
スクールコース
ペットトレーニングスタジオ ホッチでは「犬にきちんと順番通り正確に教える事」
「犬のやる気を育てる事」「犬の興奮度をコントロールする事」をトレーニングの
モットーとしています。
犬との生活で必要となるトレーニングの順番を解りやすくするために
「トレーニング目標基準表」を作りました。
この「トレーニング目標基準表」は延べ20,000頭のワンちゃんのトレーニングを
してきた経験から生まれたペットトレーニングスタジオ ホッチのオリジナルメニューです。
この目標基準表を使うことで、今のレベルや、その先どこを目指せばよいかが分かります。
犬の成長時期に合わせて目標基準が書かれていますが、入学時に当てはまる時期が
過ぎていても、最初のスタートはベビー段階から行い、確実にクリアしていくシステムです。
順番通り教えていくことでワンちゃんたちは混乱せずに、自信を持って学習することができます。
ドッグダンスコース
ドッグダンスは華やかにみえますが、実はきちんとしたルールに沿って
行われているドッグスポーツです。
2017年6月、FCI(国際畜犬連盟)がドッグダンスを公認ドッグスポーツに認定し、
世界で統一されたドッグダンスルールが施行されました。
ドッグダンスの歴史はまだ20年弱ですが、ヨーロッパを中心に世界各国で発展してきました。
それぞれの国のルールで行われてきたドッグダンス競技ですが、
FCIが世界統一ルールを決めたことは、「ドッグダンスの新しい幕開け!!」となりました。
OEC2014(オープンヨーロッパチャンピオンシップ・ドッグダンス2014)
ドイツ大会に出場した、スタッフ犬ラーラ(当時2歳3ヶ月)との経験を活かし、
世界基準のドッグダンスを教えます。

トレーニングテクニック習得コース
ペットスタジオ ホッチのトレーニングメソッドは、陽性強化と言われる
「褒めるトレーニング」を主流に、学習理論や行動学に基づいた理論的な
ドッグトレーニングです。
さらに、ドッグトレー二ング歴16年、延べ2万頭以上のワンちゃん達と
関わりながら、それぞれのワンちゃんの個体差にも対応できるように
習得した方法や考え方が加わっています。
ドッグトレーニングには見逃してはいけないポイントがあります。
この見逃してはいけないポイントを見極め、瞬時に犬に合図を送れるかどうかで、
その犬の学習速度が決まってしまいます。
観察力を身に着けることと、「正の強化、負の強化、正の罰、負の罰」
「古典的条件付け」「拮抗条件付け」「脱感作」など実践でどのように使って
トレーニングしていくのかを理解することで、客観的に犬と関わることが
できるようになります。